介護予防プログラム

サルコペニア予防

介護予防プログラム

サルコペニア予防の重要性(特に下肢筋力強化)

サルコペニアとは加齢による筋肉の老化です。筋量の減少に伴い筋力も減少しますが筋力は通常20~30歳にピークを迎え、
その後は徐々に低下を示し、65歳以上の高齢者では年間に1~2%、85歳以上の高齢者では、成人の約60%まで筋量が減少すると言われています。筋パワー、筋力の低下は歩行や階段昇降などの日常生活活動能力と関連し転倒回避能力の低下につながる事から高齢期に応じて保持すべき筋機能です。

サルコペニア予防プログラムでは、生活筋力の低下を防ぐために、筋機能低下がおこりやすい抗重力筋や下肢筋力をメインに、ボディーウエイト・ゴムチューブ・徒手抵抗などで日常生活以上の負荷と刺激を送ります。運動による多様な感覚刺激を入力することで神経から筋への入力と出力を高め、サルコペニア予防を目指すプログラム構成を大事にしています。

レッスンメニュー(90分)

  1. バイタルチェック 血圧と心拍の確認
  2. 安全の約束確認 個人チェックシート記入
  3. 脳トレーニング
  4. e- ダイナッミクROM(末梢から全身のほぐし)
    —補水・休憩—
  5. e- ビクス(有酸素運動)
  6. 健康講話・・・運動の必要性をテーマごとに
  7. e- トレーニング(筋トレ)コミュニケーションレジスタンス
    抗重力筋、体幹部、下肢を中心に実施
  8. e- ストレッチ運動

楽しい運動は続けられる

IMG_3095

この教室で行われているプログラムには、2人組になったり、全員で掛け声をかけたりと、レクリエーション要素のある動きや、本能的に「気持いい」と感じるような動きがところどころに用いられています。
参加者は黙々と運動に取り組むのではなく、運動を通して人とコミュニケーションをとったり、自然と笑ったり、気持ちがスッキリしたりという体験ができるのが特徴です。
誰かに強要されて嫌々取り組む運動は長続きしません。「楽しい」と思えれば自ずと毎週足は向きます。実際にこの教室では、運動できるほど体調が万全でないときも、「みんなに会いたいから来たけん!」と、見学だけして帰る人もいます。

認知機能の維持・向上のために

IMG_3101

このプログラムでは目を合わせる・触れる、など、認知機能向上につながる種目が多く取り入れられています。
末梢から中枢神経を刺激する足趾のエクササイズなどがそれにあたります。足趾は、歩く時に全身のバランスをとりながら地面を押す力をつくる大事な場所です。ここをしっかり動かすことで、歩行動作に必要な筋力・柔軟性・機能を維持し、高めていくことができます。
基本的には、いすに座りながら行う運動ですが、立って歩くための抗重力筋を鍛える種目もたくさん盛り込まれているため機能維持と向上が期待できます。

理論的な説明をしっかり入れる

IMG_3114

種目が変わるたびに、動き方だけでなく、「なぜこの運動が必要なのか」「何のためにやる運動なのか」を、指導者が熱心に解説を入れていくことも大切です。
時には、自作の骨格図を見せながら、意識しにくい筋肉のイメージを伝えることも行ないます。
参加者は、漫然と体を動かすのではなく、自分が行っている運動の意味を理解して取り組むことができるから自分の体への興味と関心が生まれます。

長崎為石教室

場所:長崎市為石地区公民館 (2階 講堂)
▼日時:毎週水曜日 9:30~11:00

長崎市為石町2020番地2
大きい地図(Google Map)で見る

tameshi
介護予防プログラム
介護予防プログラム
介護予防プログラム
介護予防プログラム

松浦亜紀子の座ったままできる運動療法
メディカルフィットネス e-エクササイズ
株式会社 e-エクササイズ事務局
〒851-0405 長崎市為石町3629
TEL 080-1775-2823
【受付時間】10:00~17:00(土日祝日除く)

ページ上部へ戻る