e-エクササイズプログラム構成
1. 身体機能・精神機能・身体機能を考慮し、対象集団の状態に合わせて最適なプログラム構成が可能です!
【対応プログラム】
認知低下レベルに対応『MCI・認知症前期・中期・後期』/精神障がい対応/介護予防/メンタル・ヘルス
2. プログラム全体での相乗効果が高いプログラム構成です!
3. 連動した感覚刺激で中枢系を刺激します!
4. 認知機能低下予防プログラム:「e-フィーリング」プログラムが特徴的なプログラムです!

e- エクササイズ®プログラム構成について
(1)e-ダイナミックROM(20分~30分)*「日常生活動作の動きづくり」を目指すパート
- アクティブ・ダイナミックな動きで、可動性のある総ての関節を末梢から刺激します。
- 関節の動きとともに、全身の骨格筋を、浅層筋・深層筋すべて筋刺激しプログラム全体の効果と安全性を高めます。
- 「神経と筋の協応性」を高めながら、徐々に最大可動域を拡大します。
(2)e-ビクス(10分~20分)*「日常生活で疲れない体づくり」を目指すパート
- 中枢神経系・呼吸循環器系・代謝経系・免疫系の機能を高める事を目指しています。
- 心肺持久力の向上と筋持久力の向上を図り日常生活で疲れない体づくりを行います。
- レジスタンストレーニングの要素を取り入れ有酸素的に抗重力筋へ負荷を入れます。
(3)e-トレーニング(10分~20分)*「日常生活で疲れない体づくり」を目指すパート
加齢に伴う筋力低下を防ぎ、サルコペニアの予防改善を図ります。
(3)e-フィーリング(10分~20分)*「五感への刺激から心の安定」を目指すパート
五感を刺激する支援を通して「心の安定」から表情、発語、残存機能を引き出します。
セルフエフィカシー:自己効力感を高める支援をします。
(4)e-ストレッチ(10分~15分)*「心と体の安定」を目指すパート
使った部位をゆっくりと伸ばし、心と体の安定を図ります。